一番最初に付き合った彼との恋愛

一番最初に付き合った彼との恋愛

出会いは最悪でしたが付き合ったら最高の人でした。
最初は彼が新人アルバイトとして別の部門に入ってきたので、こちらも初めましての挨拶をと声をかけたことが出会いになります。
ですが声をかけるととても睨まれてしまい、それ以降仕事場で顔を合わせても気まずい雰囲気のまま会話もありませんでした。
一年程経ったクリスマスにアルバイトだけで飲み会が開かれることになり、私も他のアルバイトメンバーとは仲良くしていましたので、楽しそうに感じて参加することにしたのです。
そこで彼の誕生日がクリスマスの次の日だということでサプライズでお祝いすることになり、誕生日ケーキを渡すととても喜んでもらえたところから恋心が芽生えたと思います。
そのクリスマス会でようやく少し会話することが出来ました。

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メアドも交換してやり取りしていく内に仲が深まり、二人で初詣に行く話の流れで大晦日と元旦の初日の出を見るまで一緒に過ごすことになりました。
そこでは特に何もなく、ずっと一緒にいただけだったのですが、数日後に彼の方から告白していただきお付き合いすることになったのです。
付き合ってる最中もとても誠実で大事にしてもらえましたし、今でも付き合ったのが彼で本当に良かったと思っています。
その彼とは7年の付き合いを経て結婚しましたが、残念ながら数年後に離婚することになりました。
良い思い出ばかりでしたので、人生で一番最初に付き合った彼と結婚出来たことは幸せなことだったんだなと感じています。

閉鎖的な社会の中での一度きりの出会い

大学を卒業し、小学校の教諭となりました。

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当時は、とにかく仕事が忙しいのと、楽しいのとが一緒になって、「誰かと付き合う」などという事は考えてもいませんでした。
 また、恥ずかしながら自分の家が古い考えの祖母に仕切られたような家でした。そんな中で「先祖は華族だった」とか「あの子のお母さんは昔違う職業をしていたから付き合うな」とか、子供でもどこか理不尽な事をよく言われて育っていました。だから、できる事なら「この家の血は、私が独身を続けるという事で断ち切ってしまいたい」と思っていたこともありました。
 そんな中出会ったのが、今のうちの妻でした。
 きっかけは同じ学年を持った時から始まりました。前のように考えながらも、やはりいつかは「結婚しなければならないのかなぁ」と、周りの同期の友達や先輩の結婚を見てそう思い始めていました。

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また、今まで「女の子と付き合う」という経験が一切なかったので、そういう事にもどこか憧れがあったのは事実です。 
 しかし、「毎日色画用紙や模造紙を持って帰って、夜遅くまでクレパスで絵をかいていたり、色を塗っていたりするような仕事を理解してもらうという事は、きっと難しいのだろう、もし結婚するとしたらやはり同業者が一番自分の事を理解してくれるのではないか」とずっと思っていました。
 そんな中今の妻と同じ学年を持ち、音楽会で私の考えたオリジナルの「音楽劇」をすることになりました。
 イメージはあってもそれを楽譜にできないという私の横で、いつも「ここはどうするの?」「こんな風なイメージでピアノを弾けばいいの?」と一つずつ丁寧に聞いてくれ、それを黙って音符にして子供たちに配ってくれるという作業が続きました。

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 そんな作業を通しながら「この人ならばもしかしたら自分の事を理解してくれるかもしれない」と思うようになり、学年の終わりに飲みに行った帰り、伊の前まで送って行って告白をしました。
 それから4〜5年間も親に世話してもらいながら二人で休みのたびにどこかへ遊びに行くという生活を続け、ました。しかし、さすがにこのままではいけないのではないかと彼女の方から手紙で諭され、結婚を決めました。
 学校の先生というのは出会いの場が少なく、また、別の職種の人と出会う機会もとても少ない、いわば「閉鎖的」な職業です。そんな中で、今の妻と出会えたという事が、今から考えれば本当にラッキーだったというしかありません。
 と言いながら、妻孝行を全くしていない今の私です。


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